受験を前にして

日本では幼稚園から「お受験」と称された受験戦争が展開されています。
幼稚園の「お受験」に合格すれば、それからエスカレーター式に大学まで一貫で進むことができる可能性もあり、一部の人たちの間ではとても重要視されています。
また、小学校・中学・高校・大学(専門学校)と、段階を踏むたびに受験を経験する人ももちろんいます。


人生において受験を経験する回数は人それぞれですが、誰もが一度は受験という試練に立ち向かっていることでしょう。
学校を卒業しても社会人になるために就職試験や資格試験など、受験という壁は繰り返し現れます。
小さい頃の受験は、おそらく自分の意志というよりも親の意志が先行していることが強いものですが、成長するにつれ受験への意志は自分によるものとなっていきます。


受験は単に勉強しテストを受けることなのかというと、そうではありません。
あくまでも自分がステップアップするための通過点にすぎず、受験に合格すること自体がゴールではなく、スタートを切るチャンスを勝ち取るためのきっかけです。
理想の大学に進学して、そこで目標が終わってしまう人が少なからずいますが、人生はまだまだこれからです。
生きていくためには何がしか先に目標があると前を向いて進むことができます。
目標を持たずにただ毎日を繰り返す生き方も選択肢としてはありますが、その生き方には受験は無縁でしょう。


もし目標を持って前に進みたいのであれば、単に勉強することだけでなく、忍耐力や努力、苦しさや辛さ、ときどきの楽しさなど、得られるものが多くある受験が必要となることでしょう。


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